ひつまぶしの日記

2020年4月から理系大学の大学院生によるブログです。学部時代、何も目標を持たずなんとなく毎日を過ごしてきました。そんなダラダラした4年間を取り戻すべく、今年からは目標をもちチャレンジをしていきたいと思っています。そんな私の毎日を日記感覚でブログという形で残してみようと思って新しく始めました。

TODOリスト(2020年4月20日〜)

今回は、今思いつくかぎりのやるべきこと、やりたいことをただ列挙します。

就活
  • 毎日新聞を読む
  • 意識的にニュースを見るようにする
  • インターン情報などを調べる
  • 自己分析を始める             
学校
  • 奨学金を申し込む
  • 入学関係の書類の発送
  • 時間割を組む
  • 研究論文を読む
筋トレ

9月までにベンチプレス100kg

再始動!理系大学院生のひまつぶし日記!ブログを始めたワケ

 挨拶

 みなさんこんにちは!今年から理系大学院生になった「ひつまぶし」です。以前にも、一度ブログを始めたのですが、2週間ほどで続かなくなってしまいました、、、。

 そこで、今回再びブログを再始動させようと思い立ち、この記事を書かせていただきました。まずはブログを再始動させた理由について簡単に説明します。

ブログを始めたワケ

 今回大学院に入学したタイミングでブログを再開することになりました。その一番の目的は、残り2年間の大学生活を無駄にしない、ということです。私は大学4年間でサークルやバイトなどごく普通のことはやってきました。しかし、この4年間で得たもの、一番頑張ったことは何かと聞かれれば、回答することができません。正直言って、「何もない」というのが今できる回答だと思います。情けないです。

 そこで、私は考えました。なぜ自分はこんなにも価値のない人間なのかと。数日にわたってYouTubeやインターネット記事を漁り色々な他人の体験談や経験談を読ませてもらいました。そして、気付きました。自分には「目標」がないなと。大学生のうちにこれだけはやりたいという目標や、何月までにこれをやるといった小さな目標もほとんど立てたことがありませんでした。その1つの弊害として、締め切り期限のある書類なども後回し後回しになってしまい、毎回ギリギリ、最悪の場合締め切り期限を過ぎてしまいご迷惑をかけてしまうこともしばしばありました。

 今回このように思い立たったのはある方の動画を見たからです。その方はAKIOBLOGのAKIOさんです。この方は、現在AKIOBLOGという名前でYouTuber(AKIOBLOG - YouTube)をやられており、「筋トレ大好き経営者」として、日々の生活を動画にしたり、AKIOさんがこれまでの人生で得た教訓などを動画にしています。この方は大学生時代に、

などなど、ここでは挙げきれないですがスケールのでっかいことを数多く経験しています。私はこの経験のスケールと数を知り、自分がとても情けなくなりました。大学生という人生の夏休みとも称されるこの時間を有意義に使うことなく、ただだらだらと過ごしてきてしまった自分に腹が立ちました。

 そんな中、私は数ヶ月前から筋トレに興味が湧き、2019年の10月くらいからジムに通い出しました。ジムに通うと、たくさんの見たことのない筋トレの器具やマシンが揃っていました。初見ではこのマシンの扱い方がわからず、筋トレYouTuberの方の動画を参考にトレーニングを行なってきました。そして、その流れでAKIOさんの動画にたどり着いたわけです。

 最初は、筋トレもサラリーマンも両立して頑張っている方なんだなというぐらいの認識しかなかったのですが、AKIOさんの色々な動画を見ているうちに、AKIOさんのこれまでの経験や人生の教訓を知り、自分を見つめ直すきっかけとなりました。

これから

 まずはこのブログの場で、私がやるべきこと、やったことなど、日々だらだらと過ごさないように日々の記録を残していきたいと思います。その中で、私自身が感じたこと、得られたことなどがあればみなさんに発信していけたらいいなと考えています。AKIOさんのようにはいきなりできませんが、大学4年間の自分とはおさらばし、残り2年間の大学生活は成長できる期間にしたいと思います。よろしくお願いします。

<受験生必見!>大学受験の生活とメンタル維持の方法

 

高校3年生になると受験期がやってきますね。

以前には高校受験も経験していると思いますので二度目の受験の方が多いのではないかと思います。

しかし、今後通う大学は「最終学歴」と言われ、就職にもかなり影響が出てきます。難関大学と呼ばれる大学を卒業すれば、就職に有利になることは間違いありません。

そういうわけで、志望大学には絶対に合格したいですよね。そこで受験期となる高校3年生の一年の過ごし方を書いていきたいと思います。

私は、数年前に国立大学を受験し、無事合格できました。その時の受験生活を参考にして、皆さんにお伝えしていければと思います。

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受験生活の一年

受験の年は高校3年生が始まる4月から2月末くらいまでです。

まずは私の一年を時系列で紹介したいと思います。

4,5月

生活

いわゆる一学期と呼ばれる期間の前半ですね。この時期はまだ部活をバリバリやっていたので勉強は部活後に行っていました。だいたい部活が18:00くらいに終わるので、その後片付けなど色々やって、学校に残って勉強するときは19:00~21:002時間くらいでした。

家に帰ってからやる時は、通学時間が1時間ちょっとでしたので、帰ってご飯やお風呂などすべて済ましてから勉強を始めると22:00~0:002時間くらいでした。

特にこの期間は、部活がハードだったので、部活が終わるとクタクタで学校に残る気力がなかったため、多くの日がすぐ家に帰ってました。しかも、家で勉強始めても、疲れからか眠気に襲われ、勉強開始30分くらいで寝落ちしてしまうことがほとんどでした。

勉強

私は理系でした。この時期は数学の底上げをメインに行いました。学校で配られた問題集や、チャートと呼ばれる参考書を使って基礎を固めました。

それに加え、英単語帳は毎日見るようにしていました。ちょっと他の勉強が疲れた時や、通学時間の隙間時間などを使ってやるといいと思います。

 

6,7月

生活

一学期の後半に当たる時期ですね。この時期になると部活を引退する人が増え、どんどん完全受験モードになっていきました。私に関しては、部活が10月前半まであることがわかっていたので、周りがみんな引退してすごく焦っていました。そんな雰囲気のおかげもあり、平日は学校で18:30~21:003時間半くらいは集中して勉強できました。

勉強

引き続き、数学を中心に勉強しました。特にベクトルや数列が弱かったのでそこを重点的に行いました。

あとは、化学と物理も進めていかなくてはと感じたので、まず化学から手をつけることにしました。最初に物理と化学どちらから進めていこうか迷ったのですが、化学の方がより暗記色が強く、すぐ点数が伸びやすいと思ったので化学を選択しました。

この時期から地理も始めました。地理は主に「地理Bの点数が面白いほど取れる本」という参考書を読み始めました。

 

8月(夏休み)

生活

ほぼ毎日部活の練習や試合がありました。とは言っても学校がないので時間を取ることができました。一日だいたい8時間くらいの勉強量だったと思います。部活をやりながらの勉強は、疲れからの睡魔が厄介な敵でした。コーヒーなどを買ってなんとか踏ん張りました。耐えられない時は、10分などという時間を設け、睡眠を少し取るようにしました。そうすることでスッキリして勉強できました。

勉強

部活をやっているものとしては、夏は勝負の時期でした。この夏休みでどこまで持っていけるかが勝負の鍵だと思いました。

まず、数学はこれまで学んできた基礎を使い少しずつ入試問題に近い問題に触れていきました。

化学は全範囲の暗記部分をひたすら覚えるように努力しました。加えて、有機化学の構造決定の練習を重点的にやり、計算問題にも対応できるよう心がけました。

この時期から物理も本格的に始めました。最初は基本事項をマスターし、簡単な問題を抑えていきました。その後入試問題チックなものに挑戦しました。しかし、この夏では、あまり進めることができませんでした。

地理は、理系科目に疲れた時にやるようにしました。とは言っても、主に参考書を読んでるだけなので苦ではありませんでした。

この夏は、

  • 数学 3時間
  • 化学 2時間
  • 物理 2時間
  • 地理 1時間

をほぼ毎日こなしていました。

隙間時間に英単語をやるのもいいと思います。

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9月

生活

夏休みが終わり、学校が始まりました。中旬ごろに文化祭があったので、それに向け準備が行われました。高校最後の学校行事ということもあり、勉強そっちのけで文化祭準備に力を注ぎました。

そういうわけで9月は1日に2時間ほどしか勉強できなかったような気がします。

勉強

化学物理の理科科目を重点的に強化しました。まだまだ暗記不足だったので、問題を解いていてもすぐわからなくなってしまいました。そういう時に、友達が近くにいるので、質問して教えてもらいました。教えてもらうと、すんなり理解できることが多かったので、友達っていいなと思いました。

 

10,11月

生活

文化祭も終わり、残るイベントは「受験」のみとなってしまいました。

部活もようやく引退し、平日は一日5時間ほど勉強できるようになりました。授業が終わり放課後になると、いったん一息つき、そこから21:00くらいまで勉強しました。

この時も近くにたくさんのクラスメートがいるので、お互い疲れたら一緒に休憩して話したりしていい環境を保っていました。

勉強

この時期もひたすら理科科目を強化しました。このころには、ようやく化学の「無機分野」などの暗記部分は覚えられてきたかなという感じでした。物理も、典型的な問題なら道筋が建てられるかなという感じでした。

あとは、センター試験が近づいていたので、地理に多くの時間を割きました。先ほどの参考書と、地図帳をうまく使い、国の位置などもイメージできるよう心がけました。

 

12月

生活

センター試験一ヶ月前になってしまいました。さすがに少しずつ緊張感が出てきました。勉強のペースはこれまでのを維持してやりました。周りからも

「もう少しでセンターだよやべぇ」

などという焦りの言葉も聞こえるようになりました。

勉強

この一ヶ月はセンター対策をしました。これまで一度もセンター対策をしていなかったので、この一ヶ月が勝負でした。ひたすら過去問を解き、間違ったところを見直しするというサイクルを続けました。特に、国語英語が悪かったので特に力を入れました。

普段は自分の点数など人に言わないのですが、あえてみんなの点数と比べることで、もっと頑張らないとという気持ちに持っていきました。

 

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1,2月

生活

センター試験も終わり、自己採点で大体の自分の出来もわかり、あとは二次試験のみとなりました。この時期は学校がなく、自宅研修という時期だったのですが、家で集中できなかったので、毎日学校へ行って、友達と勉強していました。近くに同じ目標を持った人がいるとモチベーションも維持できるのでオススメです。

大体一日10時間は勉強するようにしました。

勉強

私が二次試験で使うのは

  • 数学
  • 化学
  • 物理
  • 英語

の四教科だったので、主に理科系に力を入れ、点数を稼げるようにしました。

これは、理科系が一番点数が伸びやすいかなと考えた結果です。

ひたすら大学の赤本をやり、できなかった分野の練習問題をやり、という感じでほぼ作業でした。

 

モチベーションの維持

受験期はただひたすら勉強あるのみなので疲れてくると思います。

そんな時支えになるのが「友達」だと思います。わからないとこは教えあい、怠けているようなら注意し、と互いを高め合うことが必要だと思います。

今自分の受験を振り返ってみると、一人だったら絶対合格できなかった自身があります。仲間がいてくれたので最後まで諦めずにモチベーションを維持できました。

皆さんも受験は一人で戦わずに仲間と協力して戦いましょう!

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<大学生必見!>塾講師バイトの個別指導の流れとコツとは?

 

大学生といったらお金が必要!

そこでお金を得るにはやっぱり『バイト』ですよね。

 

今回はバイトの中でも人気の高い「個別指導(1対1、1対2)の塾講師」について、授業の流れやコツなどを紹介していきたいと思います。

 

この記事の著者の私も、去年個別指導の塾講師バイトを始めたばかりで、毎回発見がたくさんあります。ここで紹介する内容は、そんな私や私の周りの友人の話を元にしておりますので、未経験の方にもイメージが湧きやすく、わかりやすいように解説できると思います。

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一日の勤務の流れ

まずは、出勤から退勤までの流れを説明したいと思います。

 

授業開始15分前〜 出勤 

自分がその日、担当する最初の授業が始まる15分前にバイト先に到着するようにします。

挨拶

教室に入るときには、他の講師の方や、自習している生徒などがいると思うので「あいさつ」は忘れずにしましょう。ここでの挨拶は「こんにちは!」や「お疲れ様です!」など、その塾に合わせましょう。挨拶しないと、生徒からの印象も悪くなってしまいます。塾講師において生徒からの「印象」は、信頼に関わり、授業の進行具合にも影響が出てくると言われているので気を付けましょう。

授業の準備

自分が授業を行う席が用意されてると思うので、そこで授業の準備をしましょう。

具体的には、

  • 前回の授業の進行度の確認
  • 今日行う授業の流れの確認
  • 授業で使うテキストやプリントの用意
  • 自分が使う筆記用具類は忘れてないかの確認

などなど。自分が授業をやりやすいように工夫してみましょう。

 

授業開始時刻〜 授業スタート

基本的な授業の流れは

  1. 宿題の丸つけ・復習
  2. 新しい単元の解説
  3. 解説した内容の演習
  4. 2と3の繰り返し
  5. 次回の宿題を出す・復習

こんな感じだと思います。

これを行う中で気をつけるべきポイントがいくつかあるので紹介します。

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雑談を入れよう!

準備も整い、生徒も揃い、授業開始です!

しかし、授業が始まったからといっていきなり

じゃあ今日はこのテキストの〜ページからやるよー。ここは・・・

と話し始めるのはどうでしょう?

自分が生徒だと想像してください。授業の話しかしない先生って「つまらない先生」だと感じると思うし、これまでも感じてきたと思います。

そこで『雑談』を取り入れましょう。

でも、いきなり『雑談』と言われても何を話せばいいか困ると思います。そこで雑談内容の例を挙げると、

  • 部活は何をやっているのか(→ポジションは?役職は?)
  • 趣味や好きなことは何かあるのか
  • 学校での生活や行事について
  • 自分の最近あった出来事や自分についての話題

     

本当に雑談なんてなんでもいいんです。他愛のない話ができれば。

でも、特に初対面の生徒内気な性格の生徒などはあまり自分のことを話したらがらないかもしれません。そこで、上の赤文字で挙げたように自分のことについて話して挙げるといいかもしれません。そのときに注意して欲しいのは、生徒が身近に感じられたり、イメージできやすいような話であること。生徒が全く興味のない話をしてもつまらないと感じられてしまいますからね。

 

もう一つ、雑談のタイミングなんですが、

  • 授業の開始
  • 生徒が問題を解き終わって切りのいいとき
  • 授業の終わりぎわ

などがいいと思います。あとは解説をするときに少し軽い雑談を交えながらでもいいかもしれませんね。

 

 解説を工夫しよう

教える教科が、国語であれ数学であれ英語であれ、生徒がまだ学校で習ってない範囲や苦手なところを教えることになると思うので、いかに「わかりやすく」解説するかがカギとなります。ではどのようにやればいいのか。いくつかポイントを押さえましょう。

  • グラフなどを使い、解説の話を可視化する
  • 生徒が置いてきぼりにならないようスピードを上げすぎない
  • たとえなどを使って、イメージしやすくする
  • 読みやすさを考えた字で説明してあげる

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こんな感じのものが挙げられると思います。

この解説で、この後の演習の出来が決まってくるので自分なりに伝え方を考えて見ましょう。

 

問題演習にも気を配る

解説が終わったら次はその範囲の定着のための問題演習を行います。

人によってはスラスラーと解き終わっちゃう生徒もいますが、途中で躓き、手が止まってしまう生徒が多いです。そこで先生は躓いた原因を聞き「一緒」に解明しましょう。

ここで、ただ一方的に教えるより、

「ここはこうだからどうなるんだっけ?」

みたいな感じで「一緒」に解いてあげることで身につきやすくなると思います。

 

また、生徒のレベルに合わせて問題のレベルも変えましょう。できる人に簡単な問題ばかりやらせても意味ないですし、できない人に難しい問題ばかりやらせても仕方ありません。その子のレベルを考え、確実にレベルアップできる問題を選びましょう。

 

宿題にも配慮する

毎回の授業の終わりに次回の宿題を出します。宿題の範囲としては、基本的にその日にやったところですね。授業の定着のためにやるので。

そこでまず気をつけるのがです。

生徒は昼間は学校へ行って部活もやって、疲れて帰ってきます。宿題をやるとしたらおそらく学校から帰ってきてからだと思います。なので大量に宿題を出しても、時間が取れず中途半端になってしまします。逆に、少なすぎても授業の定着が不十分になってしまい、効率が下がってしまいます。何回かやるうちにその生徒にあった量を出せるようにしていきましょう。

次に難易度です。これは少しさっきの話とかぶるのですが、生徒の中には理解が早い人や、少し時間のかかる人など様々な生徒がいます。その様々な子達に同じレベルの宿題を出していては少し効率が悪いように思えます。先ほど述べたように、一人一人のレベルにあった問題を宿題にし、定着の効率化を図りましょう。

 

授業終了時刻〜 片付け

授業で使ったテキストやファイルなどを片付けましょう。講師たちの共用のものを使ったのであれば、元あった場所にきちんと戻しましょう。私物は忘れずに持ち帰りましょう。

塾によってはこのタイミングで、その日の授業の振り返りシートなどを書く場合もあります。丁寧な字で、間違いや書き洩らしのないように気をつけましょう。

次回の授業の流れの確認もこのうちに済ましておくのもいいかもしてません。

 

片付けが終わった時刻 退勤

さあ、本日の勤務は終了です。お疲れ様でした!

帰るときもしっかり「あいさつ」を忘れないようにしましょう。先生が帰るときには生徒はみんな帰ったあとで、講師陣しかいないと思います。この時の挨拶は

「お疲れ様です!」や「お先に失礼します!」などだと思います。

挨拶をして帰るまでが勤務です。最後まで抜かりのないようにしましょう。

 

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こんな感じで個別指導の塾講師の一日は終わります。

今回は授業が1コマの場合の解説でしたが、もちろん2、3コマ目があるときは

  1. 準備
  2. 授業
  3. 片付け

の部分を繰り返すことになります。コマ数が多い時は、後半は疲れて大変かもしれませんが、最後まで乗り切りましょう。

 

塾講師のバイトを考えている方、これを見て参考にしていただければなと思います。

 

ゲームアプリを簡単に作れるunityについて初心者に少し良さを伝えたい

 

みなさんこんにちはー。

毎度おなじみ”ひつまぶし”でございます。←まだ2つ目の記事

 

さて、今回はタイトルの通りゲームアプリが簡単に作るためのunityというものを紹介していきたいと思います。

unityとは?

これは誰しもが思いますよね。私も最近まで聞いたことがなかったのでわかります、その気持ち。

一言で言ってしまえば、「ゲームを作るための工作キット」です。unityにはゲームを作るのに必要な道具がたくさん詰まっています。

実は身近で有名なゲームアプリにもunityが使われているんです。少しだけ紹介したいと思います。

マリオラン

 

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誰しも一度くらいはプレイしたことあるんではないでしょうか?一時期あの任天堂スマホアプリに参入するとかなんとかで注目を集めました。はてなブロックを叩くあの高揚感、コインをとった時のあの「コイーン」という効果音、クリボーを踏んづけた時の快感、懐かしい気持ちが蘇ってきます。そんなマリオランも実はunityで作られていたのです。

 

ドラゴンクエスト

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ドラクエシリーズの中の一つなのですが、ドラクエは多分知っている人が多いのではないかと思います。ドラクエシリーズドラクエ8が出るまでは2Dで平面的な作りでした。そしてドラクエ8で初めて3Dが取り入れられ世界観が広がったのを今でも覚えています。

確か私が小学生だった頃にPlayStation2のゲームソフトとして発売されたと思います。

そんな革命的なゲームがunityでリメイクされ、アプリとして帰ってきました。

私も実は速攻で買ってしまいました笑。

 

こんな感じで有名ゲームもunityが使われています。そして驚くのはこれからです。

この高機能の塊のようなものが、パソコンを持っていれば、

誰でも無料で

使えるんです。すごくありません?すごいですよね!

企業レベルが使うソフトをタダで個人が使えるんですから使わない手はありません。

 

unityの素晴らしいとこ

 

専門知識なしで始められる

みなさんプログラミングって聞いたことありますか?一言で説明すると、

パソコン(コンピュータ)にあれやってこれやってと命令する文章を書く

ことです。私もプログラミングについては初心者なので、初心者にわかりやすく伝えるとこんな感じだと思います。

なぜいまプログラミングの話を出したかというと、実は、ゲーム作りにプログラミングはつきものなんです。

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ああーちょっとまってそこのあなた!!

なんか難しそうだし全然わかんねえと思ったそこの人!

 

諦めるにはまだ早いです。確かにプログラミングをまったく使わないでっていうのは少し厳しいですが、unityを使えば簡単にできます。

プログラミングが必要になったタイミングでちょこっと学べば、大作のゲームを作ろうとしない程度ならば問題ありません。現に私もほぼ初心者だったのですが、場面場面で学びながらやったらうまいことできました。

 

無料で使える道具やキャラクターが豊富

先ほども言ったようにunityにはたくさんの便利ツールがつまっています。例えるならばたくさんの種類のとんかちや釘、のこぎりなど豊富な道具の入った工芸箱です。

 

例えば「キャラクターを操作してゴールを目指す」という感じのゲームを作りたいとしますね。そこで、ではどのキャラクターを使おうとなるわけです。マリオやカービィーなどのキャラクターを使うことはできません。自分でキャラクターを作るのはどうかと言われれば、そんな簡単にできることではないのです。

そこで、asset store というオンラインショップ、いわゆる apple storeunity

の素材専門店みたいなものです。ここでは有料のものが多いのですが、なんと無料で買うことのできるものも売っているのです。その無料の中には、キャラクターもあるので、一から作る手間も要らずにゲーム作りを始めることができます。

こんな便利な機能使わない手はありません。

 

こんな感じでunityについて初心者によさが伝わるように書いてきましたが、まだまだよさは伝えきれてません。自分で使ってみるのが一番良さを理解できると思います。

近いうちにunityを使った体験談など書こうと思っているので、そこでまた良さを伝えられるかなと思っております。

夢の続きが見たい、見たかったと思ったことある人必見!私が経験し実践している方法とは?

   みなさんこんにちは〜。今日は記念すべき初記事となります!(自己紹介記事をのぞく笑)

   初記事の内容はズバリ!!、『』です。夢といっても、あの、将来なりたいものとかそういうのではなく、寝ている時に無意識に見るあの夢です。

 

 

夢の続き、見たくありません?

   みなさん夜寝ている間に夢ってみますよね?普段現実では体験できないような貴重な夢、好きな子と仲良くしている幸せな夢、もしかしたら地獄を味わうような恐怖な夢を見たことがあるかもしれません。では今回仮に幸せを味わっている最中の夢を見たとします。そんなとき目が覚めてしまった!ありますよねーこんな体験、、。あともう少しで〜だったのに、、と感じることあると思います。f:id:himatsubushiworld:20170327190916j:plain

   そこで!その夢の続きを見ることを起きてしまった瞬間に諦めてしまっているあなたに一言。もしかしたらその続き見れるかもしれませんよ?

   まずはじめに私の体験談から話します。ある夜私は夢を見ていました。内容は簡単にいうと好きな子と遊んでいるというもの笑。だんだん盛り上がってこれからだっていう時に、目の前に現れたのは真っ白い天井。そう夢から目覚めてしまったのですね。残念、、、。起きた時、まだ夜中だったのでもう一度寝ることにしました。すると、気づけば好きな子との仲良しワールド!そう、私は帰ってきたのです幸せな夢の続きへと!しあわせ〜〜。

   実はこのとき、私はあるテクニックを使って再び寝たのです。そのテクニックとは

最初に起きた時に向いていた顔の方向を変えない

ということです。具体的にいうと、起きた時に右を向いていたら体勢を変えずに右を向いたまま再び寝るというような感じです。私はこれまで生きてきた中で何度も夢を見てきましたが、いつの日かこのことに気づき、今でも意識的にこのテクニックを利用しています。もしかしたら私だけのことなのかもしれませんが、あなたもこのテクニックの効果が得られる可能性もあります。一度試して見てはどうでしょうか?

 

怖い夢、見たくないよね?

   このテクニックには応用編もあります笑。先ほどは幸せな夢だったので続きを見るためのテクニックでした。今回は続きは見たくないような恐怖の夢です。恐怖のあまり夜中にバッと汗だくで目覚めたこととかありませんか?そんな時絶対その夢の続きなんてみたくないですね。私はこんな時も、先ほどのテクニックを活用しています。

   続きの夢を見るために起きた時と同じ方を見て再び寝ると述べましたよね。言い換えれば、体勢を変えて顔の向きを変えると夢の続きをみないんです。すなわち、怖い夢を見た時に向いていた方を見ないようにして寝ればその続きを、見なくて済むのです。私はこの技を使って数々の困難を乗り越えてきました笑。実際、このことを忘れて同じ方を向いて寝てしまった時には、、、あとは察してもらえると嬉しいです。

   これについても私だけに対応していることなのかわかりませんが、夢の続きが見たいとか、逆に見たくないとかの場面に出くわしたら少しこのテクニックを思い出して見てください。もしかしたら効果抜群かもしれません。

 

これってもしかして思い込みの力?

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   最後に一つ考えたのが、このテクニックは私の中で無意識にルーティン的な存在になっているのではということ。例えばこれはある野球選手の話なのですが、試合のある日には必ず右足からスパイクを履くというのです。こうすると試合に勝てることが多いというのです。

   言ってしまえば『おまじない』ですね。おなじように、私は無意識にこのテクニックを使えば夢の続きが見れる、続きをみないで済むというよう思い込むことで実際に効果を発揮しているのではないかと考えます。テレビでやっている『血液型占い』や『誕生月占い』なども同じ類だと考えています。思い込みの力って私たちが思っているよりも影響力があると思います。これも思い込みの力かもしれませんけどね笑

 

 

   夢の続きをみるということで一つのテクニックを紹介してきましたが、ただいま述べたように根拠があるわけではありません。でも試す価値はあると思います。是非一度、試すことをオススメします。

初めまして『ひつまぶし』です!

 みなさんこんにちは! 男子大学生ブロガーの『ひつまぶし』です。実はこれが初投稿という形になります。私が今後伝えていきたいこととして「日常の不思議」 についてです。みなさんも日頃生活していて、あれっ?これなんだろう、、なんでだろう、、のようにふと疑問に感じたり興味深く感じたりすることありますよね?人間誰しもが感じるその『不思議』に私は焦点を当ててこれから世の中に発信していこうと思います。ふつつかものですが、みなさんおつきあいください。笑